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私達の研究室は、臨床栄養学に関する研究と教育に携わっています。臨床栄養学とは、疾病に罹患した患者さんの栄養学的な問題を扱う学問分野です。近年、日本のような先進国では飽食の時代を迎え、過食による生活習慣病が蔓延してきています。わが国では医療費の約2/3が生活習慣病関連の疾患の治療に費やされており、その対策は急務です。一方、高齢者や腎疾患など一部の患者さんには、未だ栄養不良が存在し、予後を悪化させる一因になっています。このように、臨床栄養に関する問題は非常に身近に存在していますが、脚光を浴びることはあまり多くありません。これは、栄養過多や栄養不良が直接的に疾病に反映することは少なく、その直接的な影響が見えにくいことや、治療には地味でねばり強い努力が必要で、その割に効果が上がりにくいこと、などが一因として挙げられます。しかし、疾病を醸成する基盤として栄養問題を考えると、その重要性は明らかで、今後ますます重要視されるべき分野なのです。私達の研究室には、このような考えで臨床的なあるいは基礎的な研究を行っています。本研究室の卒業生・修了生の多くは、全国に散って、病院・行政・企業・教育機関などで活躍しています。
郵便番号422-8526
静岡市駿河区谷田52−1
静岡県立大学食品栄養科学部臨床栄養学研究室
大学院生活健康科学研究科
食品栄養科学専攻臨床栄養学研究室
Tel & Fax 054-264-5567
E-mail: kumagai»u-shizuoka-ken.ac.jp
(送信時には»を@に変えて下さい)
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